CHATEAU PALMER > 1987

難しいヴィンテージであったのにも拘わらず、 うまく成功できたワイン。
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ヴィンテージの特徴

寒くて長い冬のあとで開花は例年に比べて遅く、悪いコンディションの6 月でした。7 月は涼しくて日照が少なかったため、ブドウの結実もよくありませんでした。幸いに8 月と9 月に温度が上がったので、良いヴィンテージが期待されました。 収穫する前日には、ブドウ畑の状況は均一ではないものの、メルロ種とカベルネ種は満足できる熟成に達していました。10 月7 日から悪天候となり、雨が降り出したので収穫されたブドウが少し薄められまた。 発酵過程で厳密な選別を行い、入念な手入れを施した結果、果実の味が強く、しなやかな、整った構造のワインに仕上げることができました。

収穫:[開始日] 1987年10月01日 [終了日] 1987年10月16日

アッサンブラージュ

メルロ: 48%
カベルネ・ソーヴィニヨン: 45%
カベルネ・フラン: 5%
プティ・ヴェルド: 2%

熟成可能年数

2015. 飲み頃を過ぎた.

テイスティング

Enrico Bernardo, 2011年12月01日 :

透明感のあるガーネット色。ブーケは良く開いて濃厚で、ハーブ、タバコ、八角、樹根、丁子、ネズの実、プラム、ローズマリーが香る。
とても柔らかく温かみのある味わいで、口の中全体が満たされる。 酸化のサインは全く見られない。
1993年のミレジムに非常に近い。

Georges Lepré, 2009年02月04日 :

やや深みのあるガーネットの色調にかすかにレンガがかったディスク。

非常に生き生きとした芳香には、ブルーベリー、ブラックベリー、バニラ、シナモン、杉、鉛筆の芯、蝋、コケの香りといった驚くほど様々なニュアンスが含まれている。

口内に広がる柔らかなタンニンと鮮明な果実味、心地よい新鮮味が魅力的。全てが優雅なハーモニーでまとまっている。実に豊かなおいしさを秘めているだけでなく、さらに一貫した持続性があり、最初に感じた芳香がここでも楽しめる。

多くの歓びと共に味わうワイン。2015年まで十分熟成できるが、今が一番の楽しみ時だろう。

プレス評

www.franckdubourdieu.com, Franck Dubourdieu、 1995年12月01日
« Good. »

www.franckdubourdieu.com, Franck Dubourdieu、 1995年12月01日
« bon »

, Michael Broadbent、 1991年06月01日
« Robe moyennement sombre, nez léger, fruité. Un 87 facile, assez vert, mais agréable. »

The Wine Advocate, Robert Parker、 1989年12月01日
« Le 87 de Palmer s'impose comme la grande réussite du millésime dans l'appellation.
 »

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